小さいころから自動車が大好きでした。自動車に関わる仕事に就きたい、そう思って大人になりましたが、実際に飛び込んだのは映像業界。大学時代に地方局のカメラアシスタントのアルバイトを経験したことがきっかけでした。そこからバラエティ番組の制作会社に就職をして、最初の4年間はアシスタントディレクターとして映像の基礎を学びました。このままいつかはテレビのディレクターになるんだろうな、なんて漠然と考えていましたが、、結局自動車への憧れを捨てきれずに、今度は「自動車の映像」に興味をもつようになりました。
そこからの展開は早かったように思います。
この仕事をしていると、どんなクルマ好きでも関わることが難しいような、憧れのクルマと関わるチャンスがあります。その瞬間を撮影して、納得のいくまで編集をする。好きなものに対する情熱は誰にも負けません。私たちと一緒にこだわりの作品をつくり上げましょう。